2008年03月28日

009:会話 (寺田ゆたか)

老い人の会話途絶えし一刻(ひととき)の想ひは粟の煮ゆる間なりし

kantan.jpg
「一炊の夢」あるひは「邯鄲の夢」といふ中国の古い話である。
能や落語にまでなつてゐる。

歌は老い人達が「昔はよかつたなあ。時の経つのは早いなあ」などと
ぼやき合ふことを詠んだ。

(画像はDVDになつた能舞台『邯鄲』のケースです)



ラベル:邯鄲 一炊の夢
posted by 素浪人Joe at 00:32| Comment(0) | TrackBack(0) | 題詠100首2008 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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