2007年06月29日

角川『短歌』入選作品 07/7月号

雪起しかとも思へど雪降らずただはたた神狂ひ給へる
                                      (7月号蒔田さくら子選佳作)
   *雪起し…雪の前に鳴る雷 *はたた神…雷神のこと

安らぎて母の胎内(からだ)へ潜るかに深夜のバスに吾ひとりゐる

                                       (7月号松平盟子選佳作)


ラベル:短歌 角川
posted by 素浪人Joe at 13:57| Comment(2) | TrackBack(0) | 日々に詠ふ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
安らぎての句 好きです
はたた神知りませんでした ここは勉強になるな(<(_ _)>
Posted by mui at 2007年07月03日 06:47
いつも見て頂いてありがたきシアワセ〜〜

「はたたがみ」はハタハタガミの略で、はたたく雷の意です。
漢字では「霹靂神」と書きます。
俳句の季語では夏ですが、ここでは春先に使ひました。
Posted by ありがとmuiさん Joe at 2007年07月03日 14:53
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。

この記事へのトラックバック
×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。