2008年06月15日

048: 凧 (寺田ゆたか) 

糸切れて宙(そら)に失せたる凧(いかのぼり)夕つ茜に熔けてゐるらむ


ラベル: いかのぼり
posted by 素浪人Joe at 00:36| Comment(2) | TrackBack(0) | 題詠100首2008 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
きれいな歌、ヴィジョンですね。

ドビュッシーの「音の香りが夕べの空にたちのぼるとき」みたいな印象です。

この歌、好きです、とても。
Posted by 雪香 at 2008年07月03日 08:12
雪香さん ありがたうございます。

まだ幼かつたころ、
糸が切れて飛び去った凧が悲しくて、
ワンワン泣いた覚えがあります。
祖父が探しに行ってくれたのですが、
見つかりませんでした。

今でもどこかにあの凧が・・・
Posted by Joe at 2008年07月11日 16:52
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。

この記事へのトラックバック
×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。