2011年05月10日

「潮音」2011年2月号出詠分

またまた、サボってしまつた。やっと2月号分をUPする。
2月分は波濤集へ掲載していただいた。
少し前の方へ掲載されて悪い気はしない。
この程度で喜んでいてはいけないのだけれど・・・

 でも1首目は自分でもちょっと面白いと思つてゐる。
 後はゴミ捨ての歌だ。なんともいやはや・・・

 「波濤集」

ゆふされば灯ゆらぐ砂浜に道ならぬ戀も落ちてゐる秋

生くるとはゴミ捨つることと悟りたり今朝はプラゴミ嵩高く積む

独り居の生活
(たつき)は荒れて片付かず新聞書籍皿鉢の山

生活具散らかる部屋を抜け出して鎮まらぬ身は雲を追ひ行く

前世は戦国雑兵に違ひなし食品売り場の夜の徘徊

  
以下2首は掲載されなかったもの。
   生首の歌は前の戦国雑兵の続きである。

生首の重さを腕に覚えをり怖れ震へて目覚むれば雨
 
今日もまた序詞
(じょことば)のみを繰り返す何にたよるやたまゆらの世を
タグ:波濤集
posted by 素浪人Joe at 03:57| Comment(0) | TrackBack(0) | 日々に詠ふ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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