2008年05月27日

030:湯気(寺田 ゆたか)

叉焼がたつぷり乗つてうまさうな羅麺の湯気みえて喉鳴る


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029:杖 (寺田 ゆたか)

歌会に杖突いてくる老い人の歌みな若く空を翔けをり
ラベル:歌会
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028:供 (寺田 ゆたか)

供ふなら安酒でよし生きてある今こそ越の寒梅を呉れ
ラベル:供物 越の寒梅
posted by 素浪人Joe at 12:04| Comment(0) | TrackBack(0) | 題詠100首2008 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

027:消毒(寺田 ゆたか)

廊下まで消毒液のにほひきて ゆまりの音す夜半の病棟
ラベル:病院
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026:基 (寺田 ゆたか)

この国にアメリカの基地まだありてあんぽんたんの兵士駐まる
ラベル:安保 基地 沖縄
posted by 素浪人Joe at 11:57| Comment(0) | TrackBack(0) | 題詠100首2008 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

025:あられ(寺田 ゆたか)

批判の声あめあられ浴ぶ政治家もやがては後期高齢者となる
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024:岸 (寺田 ゆたか)

見えもせぬ向かうの岸をキと睨み龍馬立ちをり桂の浜に
ラベル:坂本龍馬 桂浜
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023:用紙(寺田 ゆたか)

投票の用紙書かずにくしやくしやと丸めて箱へ投棄してくる
ラベル:投票 怒り 選挙
posted by 素浪人Joe at 01:16| Comment(0) | TrackBack(0) | 題詠100首2008 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

022: 低 (寺田 ゆたか)

二つ玉の低気圧ブスッと串刺しにして列島は夏へ行くらし
ラベル:低気圧
posted by 素浪人Joe at 01:07| Comment(0) | TrackBack(0) | 題詠100首2008 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

021:サッカー(寺田 ゆたか)

みはるかす砂漠を前にちょこまかと子等蹴りてをりサッカーの球
ラベル:サッカー 砂漠
posted by 素浪人Joe at 01:02| Comment(0) | TrackBack(0) | 題詠100首2008 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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